34作目 舟を編む

「舟を編む」を観た。

原作小説は読んでいたので、そのイメージを壊したくなかったので、敬遠していたが、間がさして観てみました。
小説読んでいる最中に、主役の松田龍平、ヒロインの宮崎あおいってのを耳にしたので、途中からは頭の中でその二人が台詞を喋っていました。

役者さんとしては好きになれないけれど、松田龍平さん、よかったです。
ネタバレですが、大家さんが亡くなられたとき、あまり感情がない主人公ですが、ここは感情を爆発させて号泣してもらいたかった。そのほうがより人間味が描かれたと思うのですが、、
宮崎あおいさん。もはやテッパン。大河ドラマ「篤姫」以降、この手の役をさせたらもうピカイチです。未見ですが、「神様のカルテ」も同じにおいがします。僕みたいなバカな男は必ず、憧れてしまうであろう、奥さん像ですね。極め付けは板さんの服。これで10点プラスされたのは言うまでもありません。

そして何よりよかったのが、オダギリジョー!立つんだジョー!
正確にはオダギリジョーがよかったというより、衣装さん、美術さん、演出の勝利といえばよいのでしょうか。

長い年月をかけて辞書を編集・作成するという物語なのですが、その時代時代の衣装が素晴らしかった。

途中、PORTERの鞄片手に営業に出ているシーンがあったのですが、もう号泣。
確かにその頃、若いサラリーマンはみんなPORTERのタンカーの鞄を持っていたよなぁなんて思いでにふけっていました。

割と原作に忠実に作られていたと思います。

80点

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by putain-day | 2014-05-17 06:41 | MOVIE2014 | Comments(0)
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