35作目 さよなら渓谷

「さよなら渓谷」を観た。

最近読んだ、「怒り」や映画もヒットした「悪人」、「横道世之介」でお馴染みの吉田修一氏原作の小説を映画化した作品。

予備知識なく観たんですが、見所は誰が観ても真木よう子さんの大胆な濡れ場に挑んだことなんだと思う。
この前、友人と話していたんですが、そこまでの濡れ場に挑むんだったら、出すとこ出しなさいよと言いたい。
決して、見たいわけではない。いや、嘘。ちょっと見たいけれど、なんでもったいぶるのかなと、、、
ハリウッドがいい、海外では、なんて言うつもりはさらさらないけれど、どうしてそこをけちるかなぁ。
色んな規制や、大人の事情があるのはわかっているんですが、見所であるがゆえに、わざわざ隠して撮影しているのを考えると興ざめする。

渓谷というだけあって、随所に綺麗な自然の映像が映るんですが、それをもろともせずに、全体を暗いグレーな印象で推移させていたのは、すごかった。
暗い映画です。
展開は納得いかないところがありました。原作ではもっとしっかり描かれているのでしょうか。
原作を読むか読まないか悩ましいところです。

主役の真木よう子さんの相手(旦那)役が大西信満さんという役者さんでしたが、健闘していたと思うんですが、どうしても上川隆也さんの二番煎じにしか見れなくて残念。
脇役の皆さん、凄し。

可もなく不可もなく

70点

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似たような雰囲気のこの映画に期待しています。
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by putain-day | 2014-05-21 06:31 | MOVIE2014 | Comments(0)
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