49作目 そして父になる

「そして父になる」を観た。

最初から泣く気満々で、ティッシュを傍らに置いての再生。
近年観たどの映画よりも、意気込んで観た。

期待して観ると、「う~ん」ってことがたいていなんだけれども、今作はそのハードルを越えました。
大作!名作!って感じではないけれど、是枝監督ならではの視点で、家族の日常を親目線、子供目線、他人目線でするどく捉えられていた気がする。

たまたま、私には妻と子供がいるという環境でありまして、子供がいる方が観たほうがいいという断定的なことは、微塵にも思ってはいませんが、テーマがテーマなだけに、子供がいる人の方がリアルに響いてしまうのはいたしかたないです。
映画の話だけれど、実際に自分に起こったとしたら、自分はどんな行動に出るだろう。福山家のような考えになるのか、リリー家のような考え方になるのか、はたまた、、、

淡々と話は進んでいくんだけれども、時に残酷で、時に愛情溢れる映像で、話云々よりも映像が好きな作品でした。

号泣か否か問題ですが、傍らに置いたティッシュは使わずに済みました。うるっとはきたけれど。

80点

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とにかく子役の自然な演技(?)が秀逸
演技ではないのではないだろうかと邪推。
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by putain-day | 2014-07-23 06:38 | MOVIE2014 | Comments(0)
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