74作目 ブリングリング

「ブリングリング」を観た。

意外にも初ソフィア・コッポラ監督作。

勝手なイメージだけれども、おしゃれな映像が受けている監督・作品というイメージしかなかったので、避けてきたんですが、そのイメージ通りの直球勝負な内容だったので、ここは腹をくくってこちらも受け止めることにしました。

内容は、ハリウッドに住むセレブの家に侵入する、ヤング強盗団(実際にあった事件)を映像化したもの。
シャネルにプラダにビトンにルブタン、まぁ僕でも知っているようなブランドの服やら宝石やらを盗みまくるだけの映画です。
たいしたオチもない。

しかし、ちょっと待てよと思った。
ただの勘繰りだと期待したいけれど、そのヤング強盗団をはじめ、世のブランド好きの人たちって、ブランド品を買うこと、着ることに夢中になりすぎて中身が伴わない人たちもいる。別にブランド品を買うことも着ることも否定はしないし、高額なブランド品も否定はしない。
ただ、そこに潜んでいる虚無感的なこと、上辺だけの外見、付き合いで中身は空っぽよ~な敢えての作り、ダブルミーニングをかけていたとしたら、、、
恐るべし、ソフィアコッポラとなるのですが、真相はいかに、、、

監督のインタビューとかないかな。文献とか。

あとは、エマ・ワトソンの別格感がよかったです。
クラブでの妖艶なダンスシーンとか。
危うく落ちかけました。

とまぁ、真相がわからないだけに、なんとも言えないので、

50点+エマ・ワトソンの妖艶さで10点=60点

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ポスターではちゃっかりセンターに立っているエマ・ワトソン。
事務所絡みなのか、本人たっての希望なのか。
女の執念・邪念が伝わってくる、ホラーなポスターだ・・・
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by putain-day | 2014-11-13 08:10 | MOVIE2014 | Comments(0)
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