33作目 オオカミは嘘をつく

「オオカミは嘘をつく」を観た。



タランティーノが絶賛していたということを知り、気になっていた映画。
ようやく観れました。
作品は断定できないけれど、タランティーノ絶賛作品っていまいちぱっとしないイメージ、記憶があったので、半信半疑ではありましたが、、、

傑作!
ではなかった。むしろ、あまり好きではなかった。けれど、よかった!っていうのが感想でしょうか。
グダグダ書いているとネタバレになりそうなので、きっぱりやめますが、面白い映画の要因として、
観終わった後に、語り合えることができるっていう作品ってことが大きいかもしれません。(あくまでも私見です)
時間というものは、誰にとっても平等に与えられるものです。
一作品、約2時間。誰もが自分のその2時間を犠牲(っていうと大袈裟ですが)にして、映画を鑑賞する。
受け取り方は千差万別。自分のなかで2時間、その作品と向き合って、自分の中で消化するもよし、他の人とああでもない、こうでもないと語り合うもよしですが、やっぱり共有ではないけれど、語り合えるってのはいいものです。家族や友人が同じ作品を観ているのに、全然違う捉え方をしていたり、自分が気づきもしなかった面白いところに気付いていたり、映画を通して、より人のことがわかるというか。
作品の良さはもちろんだけど、タランティーノも、この「語り合いたくなる映画」という観点で、絶賛したのではないかな、なんて思ったり。
まぁとにかく、一年に何回出会えるかわからない、「得体の知れない映画」でありました。

85点

なんて偉そうなことをつらつらと書いてきましたが、
「語り合う?そんなものは必要ない。この映像を見やがれ」的な、
まさに、「Don’t think,feel」な映画もやっぱり大好きです。
完全に振り切れている映画。ビンビンdeath!


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by putain-day | 2015-06-25 09:04 | MOVIE2015 | Comments(0)
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