2作目 イミテーションゲーム

「イミテーションゲーム」を観た。





第二次世界大戦中、ナチスドイツの超難解暗号エニグマの解読に挑む、天才数学者アラン・チューリングについての伝記的映画でした。
主人公アラン・チューリング演じるのは、ヴェネディクト・カンバーバッチ。
DVD等のジャケットで観ると、なぜか観る気が失せてしまうのですが、いざ幕があけると一気に引き込まれてしまいます。これが売れっ子俳優たる所以なのか・・・

現代、一家に一台、いや、一人一台といっても過言ではないパーソナルコンピューターの礎を気付いたのが、アラン・チューリングだとも言われています。
「この映画を観た後の、率直な感想として、パソコンでエロサイトを見るのはもうやめようと思った」とある人が言い放っていましたが、とてもうなずける一言というか。本来人々の命を救うために開発されたものが、巡り巡って色々な使い方をされている。それが人々の幸せのためになったり、問題、論争、はたまた戦争、紛争にまで。
ダイナマイトを開発した、ノーベル博士もそうです。
人間が開発した道具やものを、いかに使うかも人間によります。
劇中の、暗号を解読したことによって、たくさんの人々の命が奪われるというも、心痛いシーンの一つでした。

ぶっちぎりの天才は、地球の歴史までかえてしまうほどの影響力があるのですね。

面白さ、感動、恐怖、色々な感情がジワジワと感じられる良作でした。

85点
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by putain-day | 2016-01-16 12:32 | MOVIE2016 | Comments(0)
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