6作目 百円の恋

「百円の恋」を観た。






面白かったです。
こんなに良い作品だったとは。

小太りな主人公が、ボクシングに目覚めて、急激に引き締まった体にした安藤サクラの女優魂をみるという認識でしかなかったこの映画でしたが大きな勘違いをしていました。
主人公は本当にダメ人間で、映画冒頭はなんだかこっちがイライラきちゃうような展開だったけれど、ボクシングを始めてから、映画が動きだし、もうそこからは釘づけ。

元来スポ根映画には、めっぽう弱い私ですが、今作も多分に漏れず、涙腺決壊。
ダメ人間⇒ボクシング⇒ガッツポーズ
映画:ロッキーの焼き直しかよと途中は思っていたのですが、ロッキーのそれとはまた違う。

誰からも認められず、期待されず、それでも1人で人生を切り開く様、努力しつづける様に、映画とわかっていながら、もう・・・
安藤サクラさんの迫力がただただすごいというか。
演技の領域超えてました。

新井浩文の死んだ眼感、健在。
この人に腐った男の役をやらせたらピカイチです。安定感

ボクシング漫画の金字塔、「はじめの一歩より」
鴨川会長の名言でしめたいと思います。
「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる」

90点!
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by putain-day | 2016-02-03 00:11 | MOVIE2016 | Comments(0)
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