岐阜県高山市(西穂高ロープウェイ近く)にある、合掌の森 中尾キャンプ場に行ってきた。
お盆休み直前に、休みのスケジュールが決定し、なんとかキャンプできそうな日程を確保できたので、ソッコーで調べて、なんとか予約ゲット。 お盆休みに、割と人気のエリアのキャンプ場を確保できたので、この時点で満足。 急な予約がとれたのか、キャンプへの緊張感がなくなってきたのか、我が家の伝統なのか、まぁ準備が遅い。 キャンプ道具はすぐに用意できるのだけれど、問題なのが衣類。 季節は違えど、山のキャンプで凍死の恐怖をあじわった身としては、どうしてもビビるところ。 といっても自分の衣類は、ある程度の事態に備えて、そそくさと用意できるのだけれど、妻子の衣類に時間がかかるわけです。 今回のキャンプ地の目玉はなんといっても敷地内に温泉(露店風呂)があること。 そして行き帰りの道中に、川遊びをする可能性がおおいにあること。 となると着替えの量たるや。 大きな遠征バッグがパンパンでした。 ダメもとで入った、島田食堂で、名物のオムライス、かつ丼、から揚げを平らげ、ヘルシア緑茶片手に、目的地へ。 楽々に予約がとれたとはいえ、大型連休ですもの、広い敷地のキャンプ場でしたが、たくさんのキャンパーがいました。 関西圏のナンバーが多かったです。 目の前には、中国人妻をお持ちの3夫婦による合同キャンプ(?)という異国情緒漂う不思議な空間でしたが、そこはご愛嬌。 テント設営時もバンバンきこえるチャイニーズ。 テント設営で、一汗かいたし、さぁ風呂だ! 奥さんがうっとなる。 写真をご覧ください。 女湯へ行くときは、男湯を通らなければならないのです。 写真には写っていませんが、そこはドキっ!男だらけの温泉なのです。男根のポロリもあるよ、なわけです。 そりゃあ男性陣は気にしていません。普通に歩いているし、寝そべっているし・・・ もうエデンの園そのもの。 女性には悪いけれど、入ってしまえばこっちのもの。気のいいキャンパーばかりだったので、子供にも優しくしてくれ、開放的で、良い風呂でした。 歩いて30秒でいけるので、ちょこちょこ入りに行ってました。 勘違いかもしれませんが、一定ポイントをうろうろし、水分を補給してはまたポイントに戻り、キョロキョロと怪しい男が一人。 絶対にのぞけるポイントがあったに違いない。 しっかりはみていないけれど、女風呂もそれでいいの?というくらいラフな囲い。 奴は、抜け穴をみつけたに違いない。 温泉がすぐそこにあるから、硫黄臭はちょっとするし、トイレはNOT水洗のため、子供はびびっていたけれど、それを除けばかなり良い場所だったかも。 やっぱり近いところがいいです。 近場をせめて、行くところがなくなったら、またリピートしたくなるようなキャンプ場でした。
by putain-day
| 2016-08-18 06:01
| CAMP
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