74作目 約三十の嘘

「約三十の嘘」を観た。






2004年の映画。
いつか観たいなと思いながら、かれこれ10年以上経った。
月日の流れの早さに驚きつつも、10年経った今でも観たいと思わせる、作品のパワーなのか、ただの気まぐれなのかに、なんだか運命的なものさえ感じる。

限られた登場人物で、限られた舞台で繰り広げられていく話。
役者の演技力もそうだけれど、脚本、編集、撮影など、限られた空間なだけに、それぞれの一流な仕事っぷりが求められる作品だと思う。
舞台を鑑賞する機会はなかなかないけれど、舞台とはこの感覚に近いのだろうなと、思う。

「好きな女優」と聞かれると、高校のときからずっと、迷わずに「中谷美紀」と答えるほど、いろんな意味で、個人的には燦然と輝き続けている、女優さんだけれど、中谷美紀出演作品の映画は、未見なものが多い。
しかし今作は、中谷美紀の女優パワーがさく裂した映画でした。
特にラスト。おぉ、これぞ女優!と感嘆しました。

作品は、地元 富山がキーポイントとなったりと意外なおまけもついていました。

面白いか面白くないかと言われれば、面白い作品ではないけれど、各俳優さんの演技力が光る映画でした。

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by putain-day | 2016-10-06 04:51 | MOVIE2016 | Comments(0)
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