11作目 帰ってきたヒトラー

「帰ってきたヒトラー」を観た。






「サウルの息子」の衝撃が大きすぎて、ナチスについて知りたい欲求がとても高くなっています。
ヒトラーがどうして民衆から絶大な支持を得たのか、なぜユダヤ人が大量虐殺されたのか、というような中学の歴史で学ぶようなことや、その他諸々、気になることが山ほどある。
ヒトラーやナチスの勉強にでもなればと思い、今作をチョイス。
ナチス総統のヒトラーが現代にタイムスリップしたらどうなるかという、フィクション映画です。
サウルの息子を観た後なだけに、結構シリアスなモードに入っていたため、笑えるようなところもなかなか笑うことができず。
ひょんなことから、現代のテレビに出演し、ヒトラーが語ることが、現代のドイツ国民が忘れていたこと、不満に思っていたことを代弁・解消してくれるため、ドイツ国民から人気が出てしまう。
でもそれは、ヒトラーとしてではなく、ヒトラーに酷似した芸人として。
現代と戦時中とおかれている状況や世界情勢はまったく異なるけれど、ヒトラーがどうして人気や支持を得ていったかが巧妙に描かれていると思う。
自分自身が熱しやすく冷めやすい性格なので、ナチスへの探究心がいつまで続くかわからないけれど、調べてみようと思います。

お酒でも飲んでいるときに、ヒトラーの偉大さなんか語り始めたときには、ビール瓶で思いっきり頭を殴ってやってください。

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by putain-day | 2017-02-15 22:58 | MOVIE2017 | Comments(0)
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