18作目 マンアップ〜60億分の1のサイテーな恋のはじまり〜

「マンアップ〜60億分の1のサイテーな恋のはじまり〜」を観た。






個人的に、今最も信頼を寄せている映画人、サイモンペッグ主演、製作総指揮したラブコメ映画です。

この人が製作に関わる映画全てを観たわけではないけれど、共通して言えるのは喜劇なんです。
全盛期のドリフのコントというか。展開も読めるし、オチもわかるんだけれども、人間味溢れていて、最初は笑っているんだけれど、実はこれ自分にも当てはまることがたくさんあるんじゃないかって思わされる、気づかされる秀逸さがあります。

自分の趣味の狭い範囲内の例えでしか言えないけれど、浅田次郎さんの小説もこんな感じが多いかと思います。
宮藤官九郎さんの作品もそんなドラマが多いような気がします。
話はそれるけれど、ドラマ「タイガー&ドラゴン」は名作でした。もちろん池袋ウエストゲートパークも。

つまるところ、人間くさい、人情味溢れる話が好きなのでしょう。
今の時代、趣味嗜好に当てはまるかわからないけれど、きっと寅さんシリーズとか観てしまったら、どっぷりはまってしまうんじゃないかとまで思ってきました。

しかしサイモンペッグおそるべしです。

そしてサントラも良かった。
良い映画に良い音楽。
このコンビに勝るものなし。

好き嫌いがはっきり分かれるミュージカル映画だけれど、音楽はほぼ満点を叩き出している、アカデミー賞候補最有力である、「ララランド」。楽しみな映画です。




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by putain-day | 2017-02-26 06:05 | MOVIE2017 | Comments(0)
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