22作目 グランドイリュージョン 見破られたトリック

「グランドイリュージョン 見破られたトリック」を観た。






なんだかんだ言いながらも、内心楽しみにしていた続編。

前作はマジック的な映画の作りだったのに対し、今作は破壊の連続。
というのも、前作の流れをことごく破壊し、全くとは言わないけれど、別物に仕上げてしまいました的な・・・

4人のイリュージョン集団の中に紅一点、女性がいるのですが、続編ではあっさりチェンジ。
続編にあいつが出ていないっていうのはたまにあるけれど、このへんに大人の事情を感じ、興ざめしてしまいます。
まして続編を観るために前作を観た直後だったのでなおさらでした。

主演のジェシーアイゼンバーグがなぜ坊主頭にしたのか不明。
イリュージョニストというより、闇夜の路地裏に入る麻薬の売人みたいな感じがしました。
やつれた感、正体を隠すためにだとか色々憶測はできますが、単純に似合っていなかった。

似合っていなかったと言えば、ダニエルラドクリフ。
そう、ハリーポッターの主演の人です。
こちらも似合わない髭を生やして、悪役を演じていたのですが、まぁこれがひどくて。
この人がひどいわけではないと思うのですが、ハリーポッターのイメージが強すぎて。
ハリーポッターシリーズは未見なのですが、こんなにイメージが強いのはそれだけシリーズの凄さを物語ったているのでしょうけれど。
イリュージョン映画なのだから、最後にスティックを持って、魔法的な呪文を叫ぶなんてシーンを作ってくれたら最高だったのに。
魔法使いで有名になった子役が、イリュージョンの映画で悪役で出演するなんて皮肉なものです。
背が小さいあたりに安達祐実感が凄まじい。

展開はどんどん破壊されるし、展開もめちゃくちゃ、イリュージョンも壮大すぎて、使っている具材はすごいけれど、とてもお粗末な調理方法をされた料理を食べさせられた気分でした。


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by putain-day | 2017-03-07 05:10 | MOVIE2017 | Comments(0)
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