43作目 生き残るための3つの取引

「生き残るための3つの取引」を観た。






以前からずっとリストに入っていた映画でようやく鑑賞することができました。
ハリウッド映画のように誰が出演で、誰が監督でなんて全然調べもせずに観る韓国映画。
開始早々、吹いてしまった。
「アシュラ」で観たばかりのファン・ジョンミンが主演。
そんなことってあるのか・・・
アシュラが悪徳市長だったのに対し、今回は敏腕刑事だけれでも組織に良いように利用される哀しき刑事。
ずぶずぶの悪役と段々悪に染まっていく感じと対比できて、結果的にとてもよいタイミングでみれた作品でした。
対照的と言えば、チョン・マンソクさん。アシュラでは強面な検事、今作では弱気で上司にペコペコする検事補佐。ナイス。
いつも韓国映画に出ていそうな面構えのマ・ドンソクさんもファン・ジョンミンの弟分役で出演。泣けた。
ブチ切れキャラを演じさせたら、韓国映画界で右に出るものはいないんじゃないかという、リュ・スンボム。
胸糞悪さ全開。ここまで胸糞悪いのが板についてると、私生活でも絶対に嫌な奴だと思ってしまう。
イメージのままで語られてはかわいそうと思い調べてみると、突然姿を消し、約3年間一切の俳優活動をせずにフランス・パリで暮らしていたそう。
所謂、自分探しの旅に近い感じ。インタビュー記事では、もう俳優業は行わないかもというようなニュアンスも話されていて、もったいないなと思う。
役者という仕事はわからないけれど、役になりきりすぎて、精神的苦痛を伴ったり、ストレスのあまり死にまで至ることがある職業だと思うと、壮絶です。
アイドルだった子がいきなり「女優です」っていうのにはすごい違和感を感じます。
女優なんだとしたら、いさぎよくカメラの前で脱いで、濃厚な濡れ場を演じる覚悟はあるのか!って説教したいくらい。
そうたやすく女優や俳優なんてなれるもんじゃないと思う。
女優って読んで字の如くですけど、優れた女ですからね。
いちいち事務所がNGなのでみたいな、甘ったれたこと言ってんじゃないよと。
気になって調べてみたら、韓国映画への入り口的な作品となった「ベルリンファイル」の監督でした。
今作とベルリンファイルは、あまりエグいシーンは少な目なので、韓国映画入門編としてはよい作品かと思います。
それにしても、顔は一発で覚えれるのだけれど、韓国人の名前は一向に覚えることができない・・・


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by putain-day | 2017-05-11 05:41 | MOVIE2017 | Comments(0)
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