44作目 ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆

ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆」を観た。






山岳映画は見かけたらなるべく、チェックするようにしているんですが、ヒマラヤと文字が見えた瞬間、もう手に取っていました。
舞台はヒマラヤで、韓国映画かよってちょっとずっこけましたが、お隣韓国がどんな山岳映画を作るのか興味もあったので。
で、鑑賞して再度ずっこける。
アシュラ⇒生き残るための3つの取引 と続いたファン・ジョンミンの主演。
決してネタではなく、気付いたら、ファン・ジョンミン主演作 3本立て。
これも何かの因縁だろうと、腹をくくり鑑賞。
2作続けて観て、もはやファン・ジョンミンの演技力には絶大なる信頼感を得ていた。
3作目でようやくというか、汚れを知らない、優しさと強さを持つ、偉大な登山家の役。
これは韓国が悪いわけでもないのだけれど、山岳映画、とりわけヒマラヤ等の高所を舞台にした映画だと、酸素マスクや顔を覆うマスクや帽子を被るため、舞台が山岳に移る前に、しっかりと登場人物の名前や設定、背景をしっかりと頭に叩き込んでおかなければならない。
そうしないと、後半はもう誰が何をしているのか、山のホワイトアウトのように周囲がみえなくなり、気付いたらエンディングという羽目に。
しかし不安は的中する。
以前述べたけれど、韓国映画の悩みとして、名前を覚えれないことがあげられる。
主役はその周辺は当然覚えれるけれど、ちょっとマイナーな脇役とかは「???」ってなることは結構ある。
今作は主演、助演にフォーカスを当てるような韓国得意のサスペンス・バイオレンスではなく、言うなればチーム戦。
しかも画面は吹雪で見えづらいうえに、先述したように、酸素マスクやら帽子やら、顔中凍傷、つららだらけになって、後半はホワイトアウト状態でした。

隊長と後輩の絆だけがフォーカスされていたけれど、他にも遭難者はいるのに、一切無視ってのも気になったところです。
そしてこれは日本映画、直近で言えば、ジャニーズの岡田くんが主演して話題になった「エベレスト 神々の山嶺 」でベースキャンプに紅一点、尾野真千子さんに対しても悪態をつきましたが、身なりが超綺麗すぎる問題。
今作でもやらかしてます。
ベースキャンプでの綺麗な身なり、バッチリ化粧 からの しめの涙。
お約束なのでしょうか。
あと、もう一点噛み付きたい。
詳細は調べてはいないけれど、現代ではなく、少し昔の時代設定となっている今作。
この時代にそのアウトドアメーカーは存在してないでしょ・・・ というウェアだったりギアがちらほら見受けられたような。
映画じゃなく、そんなところばかり気にしてるからだめなんですけれど。
自分だけじゃなく、アウトドア好きには同様にウェアやギア好きがわんさかいるので、結構大事なポイントだと思うんだけどな。
ファン・ジョンミン フィーバーは一旦これで休憩。

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by putain-day | 2017-05-12 05:55 | MOVIE2017 | Comments(0)
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