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TAKEN

HuluやNetflixなで観たい、観てみたい海外ドラマが次から次へと出てきて、どれから手をつければよいかわからないというのと、やっぱりどこかでドラマよりも映画という思いが強かったので、避けてきた海外ドラマですが、パンドラの箱をついに開けてしまいました。

ドラマよりも映画と先に述べましたが、ドラマは一斉配信で、クリックひとつでどれだけでも観続けれてしまうんです。
それが魅力でもあるんですが、自分にとっては大問題なんです。
次の日仕事だろうが、睡眠不足上等で、はまったら果てしなく観続けてしまうんです。
一言で言えば、自制心が無いというだけなのですが。

観たいドラマがありすぎる⇒次から次へと鑑賞⇒廃人

そう、自分にとっての海外ドラマはドラッグと同じだったのです。
一度手を出したら最後。

映画だったら90分~120分で決着がつくし、昔気質なのかもしれないけれど、「映画」そのものが好きだったのかも。レコード屋に行って、「掘る」という行為をしなくなってから、随分と経ちますが、TSUTAYAはその「掘る」という行為に近い感覚なのかもしれません。
自分で作品を調べて、DVDのジャケットを観て、家に帰って鑑賞してっていうサイクルもレコードを買う感覚に近いと思います。店頭で色々みていると、思いもしなかった作品に出合えたりするのもそうです。

海外ドラマもそれに近いものはあるかもしれませんが、あまりにも中毒性が高くて。

で、何を観始めたかって?
数ある有名ドラマを無視して、敢えてこれを観始めました。
なぜこのドラマをチョイスしたか。
わかる人にはわかるはずです。

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by putain-day | 2017-05-17 05:30 | ドラマ2017 | Comments(0)
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