吉田博

久しぶりに目を奪われる、美術作品を見た。
といってもPCに映る画面で見ただけなのですが・・・

アメリカのカリフォルニア州にある、世界中のクライマーの聖地といっても過言ではない、ヨセミテ国立公園の有名な岩壁の木版画でした。
色彩がとてもきれいで、一瞬で目も心も奪われました。
吉田博さん1876~1950を生きた方ということで、さらに驚いた。
当時、アメリカへの渡航なんて困難を極めただろうし、製作年などは調べていないけれど、戦争というキーワードも見え隠れする時代。

そんな困難をもろともせずに、ただ純粋に自然の美しさを追い求めた方なのだろう。

自分の見たい景色をみるために、どんな困難も努力もいとわなかったのだと思う。
インターネットを否定するつもりはさらさらないけれど、クリックひとつで写真や画像が見れてしまう時代と、吉田博さんの生きた時代。
物を知ることと、知ったつもりでいることは、天と地ほどの差があるし、やはり行かないとわからない空気感、行った者にしかわからない現地の雰囲気。

吉田博さんの作品からは、ただ綺麗、美しいということよりももっと大切な何かを教えられる、そんな感じがします。

長野県上田市でも展覧会やっていたのか・・・

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by putain-day | 2017-08-03 05:44 | ART | Comments(0)
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