カテゴリ:BOOK2013( 8 )

世の中それほど不公平じゃない

「世の中それほど不公平じゃない」浅田次郎 著
を読んだ。

週刊誌でのコラムをまとめた本なのですが、内容は読者からの悩み相談にこたえるというもの。
読者から寄せられた多岐にわたる悩みに対し、浅田次郎節で一刀両断するといったところが読み応えありというより、痛快、爽快でよかったです。

浅田次郎さんの回答が全て正しいとは思わないけど、様々な人生経験をされた氏の回答。説得力がすごいし、歯切れもよいからさらに相乗効果がうまれる。

手軽に読めるところも◎

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by putain-day | 2014-01-17 07:00 | BOOK2013 | Comments(0)

邂逅の森

「邂逅の森」熊谷達也 著
を読んだ。

狩猟者の「マタギ」が主人公の小説。
舞台は、100年くらい前の東北(だったはず)

読み始めは、台詞は東北弁だし、あまりイメージできない土地の設定に苦労して、あまりページを読み進めることができませんでしたが、途中から完全に物語の虜となり、一気に読み進めることができました。

熊を狩るシーンの描写は、こちらまで息をひそめるような感じでとても緊張感がありました。

性描写も結構あったのですが、エロスというより、本能むきだしの獣同士の絡みあいな感じで書かれており、こちらもすごかったです。

何かものすごいものを読んでしまったという印象です。

個人的には堂々の100点!

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by putain-day | 2013-10-26 12:59 | BOOK2013 | Comments(0)

ジェントルマン

「ジェントルマン」を読んだ。

山田詠美さんの作品を読んでみたくて、偶然にあったのがこの作品。
ずいぶん前に読んだので、内容まったく覚えていない・・・
結構激しい性描写があり、村上龍っぽいなという印象を受けた記憶だけはあります。

今年読んだ一冊というあくまでも記録のためだけにブログをアップしました。

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by putain-day | 2013-09-19 06:37 | BOOK2013 | Comments(0)

佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか

「佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか」を読んだ。

いわゆるビジネス書ってあんまり好きじゃないし、佐藤可士和さんはすごい方だとは思ってはいたけど、興味があるかないかと言われれば、正直そんなに興味はありませんでした。
この本も図書館で借りたんですけど、ホント、ただなんとなく手にとってみただけ。

とても読みやすく、あっいう間に読破。

学生からの質問に佐藤さんが答えるという一問一答スタイルの本なのですが、この回答、一切の編集が加えられていないのであれば、やはりすごいこの人。
相手を尊重して、質問に的確に答える力。回答内容よりもそっちが気になりました。
もし編集を加えたのであれば、編集者に拍手。

たまにはこういう本をぼーっとしたときに読むのもよいです。

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by putain-day | 2013-06-18 06:27 | BOOK2013 | Comments(0)

藝人春秋

「藝人春秋」を読んだ。

だめもとで、地元図書館で探してみたらあった。恐るべし富山県立図書館。

図書館に置かれているだけあって、その辺の”タレント本”とは一線を画す、巧妙な内容だった。
博士の本は以前にも読んだことがあるけれど、一周りりも二周りもパワーアップした感じだった。

このブログは、本や映画を誰かに紹介するというよりも、自分の忘備録という意味合いのほうが強いのだけれど、本や映画の感想を書くのは、とても難しいとよく感じる。

だけど、この博士の本を読む限り、こうもわかりやすく、面白い文章を書ける人がいるってことに、嫉妬に似た感覚を覚えてしまいます。
(決して文筆家になりたいわけでも、気取ってるわけでもありません・・・)

日々の鋭い観察力から綴られる、至極のルポルタージュ。
一読の価値有り!

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by putain-day | 2013-06-17 06:32 | BOOK2013 | Comments(0)

世界から猫が消えたなら

「世界から猫が消えたなら」を読んだ。

とても読みやすくて、テレビドラマを見ているような感じだった。
お約束の場面とわかっていても、あやうく落涙しかけた。
万人におすすめな本ではないけれど、さくっと読めて面白かった本はない?と聞かれれば、この本をすすめてしまうような一冊でした。

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by putain-day | 2013-04-23 06:51 | BOOK2013 | Comments(0)

かわいい自分には旅をさせよ

「かわいい自分には旅をさせよ」浅田次郎 著
を読んだ。

浅田次郎さんの本は大好きで、著書は8割以上は読破している。

今作はエッセイ集なのですが、浅田節炸裂。
これぞ浅田次郎エッセイ。

旅行、旅に行きたいな~

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by putain-day | 2013-04-11 22:52 | BOOK2013 | Comments(0)

ボタニカルライフ

「ボタニカルライフ」いとうせいこう著
を読んだ。

2年前くらいからどんどんはまりはじめて、深みにはまって抜け出せなくなっている、園芸生活。植物を育てることがこんなにも面白いとは思いもしなかった。
最近、インテリア雑誌でよくみかける、「GREENでおしゃれに過ごそう」なんて気持ちはこれっぽっちもありません。著者の趣向に近い。
食事をしていて、種があって、興味がわいたら、基本種を抜き取り、とりあえず土に入れてみる。常緑も落葉も、花も果樹も野菜も関係なし。
ひたすら植える、植えるの連続。

話はそれたけど、読んでいて毎ページ、どこかしらにうなずける箇所があるような、園芸家の先輩の日記を読んでいるような感覚でした。

今の僕には最高のエッセイ集でした。

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by putain-day | 2013-04-11 22:48 | BOOK2013 | Comments(0)