カテゴリ:MOVIE2014( 87 )

2014年 総評

2013年から始めた、映画鑑賞記録、何とか2年目も続けることができました。
2013年が62作品鑑賞だったのに対し、2014年は85作品鑑賞できました。
なんとか100の大台を目指してやっていたのだけれど、途中中だるみしちゃって、全然観ていない期間があったため、それが失速の原因となってしまいました。
TSUTAYAが準新作のレンタル料が下がったときに、ここぞとばかりに準新作を借りる傾向にあったのですが、今年は途中TSUTAYAさんが全然レンタル料金を下げてくれない時期があって・・・
そして、海外ドラマに時間をとられてしまって、、、 House of Cardsが面白すぎて。映画の本数を増やしたかったので、シーズン2は未見です。
観たい旧作、観なければならない旧作も山のようにあるのだけれど、なかなか手が伸びないというのが現状です。
2015年は旧作もどんどんチャレンジしていきたいです。

今年のベストは色々と悩んだのですが、「悪の法則」に決定しました。
麻薬をテーマにした映画なんですが、派手な銃撃戦等のアクションは皆無なのだけれど、淡々とした描写が余計に怖いというか、新感覚の映画でした。
この映画のキャメロンディアスが、妖艶すぎて、思い出して今も鼻血を垂らしながら、タイピングしております。
悪の法則にも出演していた、マイケル・ファスベンダーの「シェイム」も2014年の忘れられない作品となりました。
マイケル・ファスベンダーと並んで個人的な主演男優賞を贈りたいのが、マシュー・マコノヒー。
2014年の映画界的にもこの人はかなりきてたのではないでしょうか。マジックマイクで本来のキャラを爆発させたかと思えば、決定づけたのがダラスバイヤーズクラブ。役が憑依していました。
未見ですが、ウルフオブウォールストリートやインターステラーも素晴らしいという評版です。

韓国映画も結構観た年でした。
特にハ・ジョンウさんが素晴らしすぎて。ベルリンファイルはアクション映画としても秀逸だと思いますし、哀しき獣悪いやつらでも存在感ビンビンでした。
ハ・ジョンウさん新作?のテロ・ライブというのが面白そうです。
10人の泥棒たちも忘れてはならない良作でした。
しかし、ナンバー1は「ハナ 46日間の奇跡」です。完全に泣かされにいった映画でしたが、想定していた以上に泣かされました。久しぶりに嗚咽級。
悔しいから、あんな美談のはずがないって鑑賞後から思うようにしてひねくれておりました。

日本映画では、SRサイタマノラッパー シリーズが、印象的でした。ふとテーマ曲を思いだしたり、またあのラッパー達に会いたくなる感じ。
SRサイタマノラッパーで主演だった、駒木根隆介さんも出演されていた、愛の渦も欲だらけの映画で、久しぶりの重量級な映画でした。思いだしても、重力を余計に感じてしまうくらい。

今年はバラエティーに富んだ、様々な映画を観れた気がします。
今までは起こりっこない話の映画が多かったと思うのですが、映像技術の進化や、時代的なこともあるのか、いつ自分に起こってもおかしくないような、割とリアリティ感ある映画が多くなった気がします。
iPhoneの観たい映画リストは、一向に減らないし、むしろ増えていくだけなので、2015年こそ100本の大台目指して観続けたいと思います。
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by putain-day | 2015-01-09 06:14 | MOVIE2014 | Comments(0)

85作目 her 世界でひとつの彼女

「her 世界でひとつの彼女」を観た。

どうしても2013年中に観たかった映画です。

ある科学者が絶対に人口知能だけは研究してはならないと激しい口調で述べていた映像を最近観たし、最近になってようやくiPhoneのsiriという機能の凄さ、不気味さを覚えどこか他人事ではないような映画でした。
osの人口知能に恋におちるという、近未来というより近い将来同じようなことがおこるのではと思わせられる内容。
人口知能役で声のみの出演が、最近観た、ドンジョンで衝撃を受けたスカヨハことスカーレット・ヨハンソン。英語が堪能でない私にでも、エロさが伝わってきた。
この何を言っているのか字幕を読まないとわからないはずなのに、何を話ているかわかるという奇妙な現象。スカーレットヨハンソンがすごいのか、はたまた自分がうっかりてっきり恋に落されてしまったのか。

草食系男子という言葉がそろそろ死後になりつつあるけれど、やはり男子たるものドンジョンを目指さないといかんとです。

愛の渦、ドンジョン、her 世界でひとつの彼女、この3本セットで観ると、とても重たいものがのしかかってきそう。
未見の方、是非3本セットで。

映画自体もそうだったけれど、世界が実際にこうなってしまいそうと感じたことが切なかったです。

88点

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主役のホアキン・フェニックスさんもごいすーの一言。
ザ・マスターの怪演がすごすぎたのか、これが演技の幅というものなのか。
役者業はすごいとです。
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by putain-day | 2015-01-08 21:55 | MOVIE2014 | Comments(0)

84作目 るろうに剣心 京都大火編

「るろうに剣心 京都大火編」を観た。

2013年、とてつもなくヒットした作品ということで、年末大掃除してみました。
昔、少年ジャンプでドラゴンボール、幽々白書、スラムダンクなどの金字塔漫画と一緒に連載されていた、るろうに剣心。しかも一番夢中になって読んでいた、志々雄真が登場するとなるとこれは観ないわけにはいかない。

リアルタイムで読んでいたときからすると、随分時間が経ってしまったため、細かなところはさすがに忘れていたけれど、やっぱりあがってしまいます。

相変わらず、「おろ?」には「イラ!」っとくるけれど、アクションシーンが秀逸でした。
決して、ヒロインの武井咲さんが悪いのではないけれど、正義感ぶって一番トラブルを起こす、ヒロイン。映画、話だとはわかっているけれど、もうこれが本当に苦手で。妻と一緒に観ていて、つっこみをいれる私がたいてい叱責されるのですが、さすがの妻も一緒になってつっこんでいました。

早く続編が観たい。

83点

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by putain-day | 2015-01-08 12:15 | MOVIE2014 | Comments(0)

83作目 ホビット 決戦のゆくえ

「ホビット 決戦のゆくえ」を観た。

年末だし、家族で映画館へ行ってみるかということになり、よりによってこの映画に白羽の矢がたった。
前日に2作目を観て、3部作だったことを知るという失態をおかしたけれど、子連れでどうせ集中して観れないだろうと腹をくくって観に行きました。

やっぱり映画館での鑑賞っていいですよね。
自宅で観てると、途中中断なんてあたりまえ。電話がなればでちゃうし、なかなか2~3時間集中することってできないし。
映画だけに集中できる空間。飛行機に乗っているときの感覚に似てるかも。
鑑賞前は、飲み物とか買い込んだり、鑑賞後は、映画の感想を言い合ったり。そういうの好きです。

「ロードオブザリング」シリーズも興味がなかったけれど、観だすと止まらないという感じで、結局全部観てしまった。
未だに、不明な点は多々あるけど、それを凌駕するキャラクターだったり、物語性があるのがいいです。
このホビットシリーズも同様かと。

映画館でだからこそ観たい映画。

ホビットシリーズ全作、ロードオブザリング全作 計6作
一話が2時間30分だとしても、約15時間。本当はもっと長いのだろうけれど。
未だ体験したことのないIMAXシアターで、廃人になるまでぶっ続けて観てみたいです。

85点

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by putain-day | 2015-01-08 06:43 | MOVIE2014 | Comments(0)

82作目 ホビット 竜に奪われた王国

「ホビット 竜に奪われた王国」を観た。

「ホビット 決戦のゆくえ」を劇場で観るために、観た映画。
ホビットシリーズは、ロードオブザリングと同様、全3部作なのだけれど、3部作ということをすっかり忘れ、TSUTAYAで2作目の竜に奪われた王国だけを借りてしまった。
しかも決戦のゆくえを劇場で観る前日の夜の出来事だったので、もう諦めて竜に奪われた王国から観ることにした。

最初の45分くらいは、さすがに?、?、?だったけれど、そこはさすがにビッグバジェット映画。
途中からでもなんとか、話の中に入っていくことができました。

ロードオブザリングの時もずっと気になっていたのだけれど、主役のホビット族という物語の架空の部族がいます。上半身だけみたら、どう見ても人間なのだけれど、小人という設定なので、全身が映ると、なんか違和感がある。そして、裸足だし、足がでかいし、その違和感たるやハンパなし。
ドラクエ世代としては、わりと好物な物語なのに、その全身カットでいっきに現実に戻されてしまう。
今作でもその印象を拭いきることはできなかった。
タイトルにも出てきているからネタバレではないと思いますが、終盤にかけてドラゴンが登場するのですが、まさかあの役者が演じていたとは、、、
でもそんな必要あったのかしら。別に顔が出るわけじゃないし。キングギドラみたいに顔が3つあって、その1つが俳優の顔っていうのであればまだわからなくもないけれど。

途中の2作目から観たという、失敗をおかしてしまいましたが十分に楽しめました。
85点(一作目からちゃんと観て、ホビット族の外観さえなければ、もっと高得点だったのに)

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by putain-day | 2014-12-27 06:46 | MOVIE2014 | Comments(0)

81作目 ドンジョン

「ドンジョン」を観た。

大好きな役者、ジョセフ・ゴードン=レヴィットさん主演の映画。
女に困らない、モテモテ、ムキムキなイケメンなんだけど、ポルノ依存症で・・・という映画。

なんだか、最近性依存症の映画ばかりのような気がする。
病んでいるのか!?

なんと今作、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初監督作品。天は二物を与えずなんていうけど、もうここまできたらジーザスな領域です。
彼女役にプレイメイトさながらのHなチャンネーが出てくるなと思ったら、スカーレット・ヨハンソン。
名前を聞いただけで可愛いでしょというのがわかる、女優さんだけれども、どうも顔を覚えることができない。
気にはなっているのに、いつもエンドコールをみて、「あっ、スカーレット・ヨハンソンだったんだ」ってことが多々ある。覚える気がないだけなのか、二十面相なだけなのか。

スカーレット・ヨハンソンだとわかってみたらもうちょっとピンクな感じで観れたのだろうか。

恋愛映画が好きな女性に推薦したい一本です。

良作!
90点

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by putain-day | 2014-12-27 06:31 | MOVIE2014 | Comments(0)

80作目 愛の渦

「愛の渦」を観た。

モテキの監督、大根仁さんの「恋の渦」を観たかったのだけれど、見当たらなかったし、気になっていた今作を観ることに。

乱交パーティーに集まった、男女の心理模様を描いている映画という程度の事前知識でしたが、予想以上に凄かったです。
主役二人の文字通り、体当たりな演技もすごかったし、その他の役者の方の演技もすごかったです。すごかったとしか言えない自分の言語能力の低さには、がっかりしてしまうけれど、何がすごかったか書き始めると、とんでもない長文になりそうだったので、割愛。
なるべく短い文章で、的確に、陳腐な言葉を使わずに表現できる人になりたい・・・

印象に残っているシーンが、女性にアピールするために、男性陣が動き始めたとき。
わかりやすくいうと、餌に群がる肉食獣という感じなのだけれど、個人的には、ノロ~っとする動き方が、危険な舌をベロベロ出しながら動く、超危険生物コモドドラゴンに見えて仕方がなく、今でも脳裏に焼き付いております。
あの、欲が徐々に出てきているシーンとか、うまいなぁと思った。

窪塚さんのラストシーンは不要だった気がする。
どういう意図だったかはわからないけれど、唯一の救いとして、自分は受け取れた。
この欲だらけの映画に、救いはいらない気がするんだけどなぁ。

しかし、お見事な一本でした。

88点

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by putain-day | 2014-12-22 20:17 | MOVIE2014 | Comments(0)

79作目 MILE... MILE & A HALF

「MILE... MILE & A HALF」を観た。
以前にこのブログでも観たい映画として、書いていたのですが、TSUTAYAなんかは絶対に取り扱わないであろう商品だし、以前から気になっていた、iTunes storeにてレンタルして観てみました。
もうちょっと安くなれば、バンバン利用するんだけどな・・・

アメリカのカリフォルニアにあるヨセミテ国立公園から続く、世界有数のトレイル、ジョンミューアトレイル(JMT)を約一ヶ月間かけて踏破した人たちのドキュメント映画です。
ひたすら歩いて、歩いて、歩きまくるだけの映像。当然、途中の素晴らしい景色等は映りますが、これは完全に好きな人じゃないと観ることができない映画です。

約一ヶ月も歩き続けるために、中にはまだ小さい娘を両親に預けて参加している夫婦もいたし、大なり小なり皆何かを犠牲にして、旅しています。途中不安になっていることもあったけれど、とにかく参加者の充実感が半端ないです。個人主義と言ってしまえば、そうなんでしょうけど。

日本だと難しいとか、結婚していたら、就職していたら、、、
すぐに言い訳が浮かんできてしまうけれど、そんなことを考える暇があったら、楽しむことを考えよう。
JMTとか海外のトレイルも憧れるけれど、幸運なことに身近に素晴らしい山々があるじゃないか。
素晴らしい自然が溢れているじゃないか。

もっと身軽になって、気軽に地元を遊びたおそう。

不平不満ばかり口にするのはやめよう。

そう思う今日この頃です。

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by putain-day | 2014-12-08 23:29 | MOVIE2014 | Comments(0)

78作目 二郎は鮨の夢を見る

「二郎は鮨の夢を見る」を観た。

今年、アメリカ:オバマ大統領が来日した時も、通常では赤坂:迎賓館にて会食したりするところを、アメリカ側からの要望によって、すきやばし二郎にて会食が行われました。オバマ大統領側近が、この映画を観たとか観てないとかで、是非ということで、実現されたらしい。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、記憶にも新しいけれど、鮨という和食を代表する食べ物が、名実共に世界から認められた瞬間だということを、ある料理評論家が言っていた。

さて、肝心の映画についてですが、とてもよかったです。
二郎さんという、生粋の職人さんを追ったドキュメンタリーかと思いきや、色々な切り口で、すきやばし次郎というお店、鮨、職人、世代交代等について魅せてくれたのが、素晴らしかったです。舞台こそ違えど、職人さんとよばれる方と仕事をともにし、家業を手伝っている身としては、決して他人事の話ではありませんでした。割と早い段階から、自分自身を投影して、観ていました。
この映画を知るまでは、すきやばし次郎ってお店も知らなかったし、無論行ったこともありません。
ネットの情報を鵜呑みはできないし、行ったことがないのだから、語る資格もありません。
ネットでは名も無い方たちが賛否両論、様々なレポートをしていました。
「食」だから当然、好みがあって当然。値段相応なのか、不相応なのか。そこは行った人にしかわかりません。
ただ、この映画を観て感じたのは「昨日より今日、今日より明日」という強い信念を持ち、より高みを目指し続けてきた、職人さんが居て、廻りがガヤガヤしているだけ。
その強靭なまでのハートに感銘を受けました。
大袈裟ではなく、途中から正座して観ないとだめなんじゃないかと思うくらい、画面からは、オーラというか、パワーみたいなものが送られてきて、背筋を伸ばして観ていました。

何かに迷い、困ったことがあったらこの一本を観よう。
自分にとって、大切な一本となりそうな映画でした。

色々な方の監修はあったのだろうけれど、これを外国人が監督したというのが、恐ろしい。
日本人より、日本のことをわかっているのではないだろうか・・・

95点

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by putain-day | 2014-12-08 06:34 | MOVIE2014 | Comments(0)

77作目 大脱出

「大脱出」を観た。

アーノルド・シュワルツネガーとシルベスター・スタローンの80年代、90年代映画ファンからすると涎もののキャスティングですが、さすがに老化は否めません。

この二人の映画を観て育った我々世代としては、面白い面白くない、興味のあるないに関わらず、観なければならない映画です。

劇場公開時はさほど、興味もなくスルーしていたのですが、予告編で完全なるネタバレ。
ちょっと調べてみたのですが、やはりこの予告編は、公開当時もかなり問題になったそうで・・・
観ていても、結局はこうなんでしょ、ってなっちゃいますもんね。

未見ですが、エクスペンダブルズでも大暴れしているみたいですし、シルバーパワーは古今東西、どこも一緒なんですね。

70点

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以前、事件があったから余計にそう見えてしまうのだろうけれど、二人とも超絶なまでに絶倫な感じします。
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by putain-day | 2014-11-29 06:27 | MOVIE2014 | Comments(0)