カテゴリ:MOVIE2014( 87 )

76作目 ドラッグウォー 毒戦

「ドラッグウォー 毒戦」を観た。

エグザイル~絆~ 以来、二度目のジョニー・トー作品。

主演の方の演技がよくて、終始緊迫感を保てていた映画かと思います。
終盤の銃撃戦は、そこまでしなくても・・・な感じでリアリティさには欠けますが、あくまでも魅せることに徹したのかなと。
でもマシンガンを使用せずに、小さな拳銃だけで使用しての銃撃戦。映画史に残ると言ったら過言かもしれませんが、球数だけでいけば結構上位ランキングにくいこむのではないでしょうか。

極悪非道な南米麻薬カルテルに対して、冷徹な香港中国マフィア というイメージ。
そういった要素を少し組み込んでもよかったのかなと思いました。
実際の麻薬絡みな事件て、ニュースだけで終わって見過ごされがちだけど、やはり深刻な問題です。

ダメ、絶対。

75点

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二丁拳銃の立ち振る舞いってやっぱりかっこいいです。
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by putain-day | 2014-11-20 06:30 | MOVIE2014 | Comments(0)

75作目 新しき世界

「新しき世界」を観た。

またまたきました、韓国映画。
韓国得意の、マフィア、潜入捜査ものです。

この手の韓国映画は何作か観てきましたが、緊張感だけで言うとダントツ一位かも。
毒をもって毒を制すなストーリーで、目新しいものもないんですが、飽きのこない展開。
圧巻なのは、最後の乱闘シーンからのフィナーレ。
スイッチが入る瞬間というか、あっここからくるなっていうシーンがあった、ほら来た!っていう瞬間がたまりません。

色んな名作映画の良いとこどりな感じもするけれど、映像と役者の演技が光っていたので、無問題。

88点

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そしてまたもやこの男。
チェ・ミンシュク。
今まで観た映画、かなり登場率高めです。
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by putain-day | 2014-11-15 06:09 | MOVIE2014 | Comments(0)

74作目 ブリングリング

「ブリングリング」を観た。

意外にも初ソフィア・コッポラ監督作。

勝手なイメージだけれども、おしゃれな映像が受けている監督・作品というイメージしかなかったので、避けてきたんですが、そのイメージ通りの直球勝負な内容だったので、ここは腹をくくってこちらも受け止めることにしました。

内容は、ハリウッドに住むセレブの家に侵入する、ヤング強盗団(実際にあった事件)を映像化したもの。
シャネルにプラダにビトンにルブタン、まぁ僕でも知っているようなブランドの服やら宝石やらを盗みまくるだけの映画です。
たいしたオチもない。

しかし、ちょっと待てよと思った。
ただの勘繰りだと期待したいけれど、そのヤング強盗団をはじめ、世のブランド好きの人たちって、ブランド品を買うこと、着ることに夢中になりすぎて中身が伴わない人たちもいる。別にブランド品を買うことも着ることも否定はしないし、高額なブランド品も否定はしない。
ただ、そこに潜んでいる虚無感的なこと、上辺だけの外見、付き合いで中身は空っぽよ~な敢えての作り、ダブルミーニングをかけていたとしたら、、、
恐るべし、ソフィアコッポラとなるのですが、真相はいかに、、、

監督のインタビューとかないかな。文献とか。

あとは、エマ・ワトソンの別格感がよかったです。
クラブでの妖艶なダンスシーンとか。
危うく落ちかけました。

とまぁ、真相がわからないだけに、なんとも言えないので、

50点+エマ・ワトソンの妖艶さで10点=60点

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ポスターではちゃっかりセンターに立っているエマ・ワトソン。
事務所絡みなのか、本人たっての希望なのか。
女の執念・邪念が伝わってくる、ホラーなポスターだ・・・
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by putain-day | 2014-11-13 08:10 | MOVIE2014 | Comments(0)

73作目 サンブンノイチ

「サンブンノイチ」を観た。

正直、この作品の監督さんである方は、好きではありません。芸風も、見た目も、話し方も。
ではどうして、観たのか。
あんなに嫌っていた韓国映画ですら、観たら面白いものもあった。
ひょっとして、という一縷の望みにかけてみました。

監督さんの本業が芸人なのからでしょうが、台詞の所々、映像の節々にお笑いポイントがあったけれど、まったく笑えない。むしろ不快。

劇中の台詞にもありましたが、きっとタランティーノ監督作が好きなのでしょう。
タランティーノオマージュなのかもしれませんが、安直すぎるただのパクリ。
センスのかけらもなく下品でした。

ストーリー自体は悪くないと思うのだけれど、如何せん、、

たまには撃沈レベルの失敗作も観ないとね、、、

30点
窪塚さんキレてるね~の点数です。

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イライラポイントは幾つもあるのですが、コレだけは言わせてください。
相方含む芸人何人かが出演しているゲイビデオ シーン。
たった数秒なのに、エンドロールでは主役級の扱い。
この時点で、身内芸人総出演の身内ノリ映画が確定。その時点で全てが終わりました。

最後に、
BGMがひどすぎる。
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by putain-day | 2014-11-12 06:34 | MOVIE2014 | Comments(0)

72作目 365日のシンプルライフ

「365日のシンプルライフ」を観た。
おそらく人生初のフィンランド映画。

今、最も気になっていることを体現したような映画。
まさに、今見るべき映画でした。

内容のほうは???な箇所もいくつかあったし、なんだよ~な部分もあったけれど、人間が生きていくうえで大切なモノ必要なモノって、本当に限られているんだなって。

断舎利なんて言葉も流行ったけれど、そういうものではなく、本質をついて、よりシンプルに。

モノが少なければ、無くす心配もないし、片付ける必要もない。
いっそのこと、机のの上にあふれかえっているこの書類の山を全て、ごみ箱にポイっと捨ててしまいたいと思いながら綴っています。

気づけば、もうすぐ年末。
大掃除を始める前に、徐々に身軽になっていきたい。

映画としては点数低いけれど、非常にためになったので
88点

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劇中で流れる、小粋なJAZZが気になった。
久しぶりに買いたいと思うサントラ。
チェックしてみようっと。
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by putain-day | 2014-11-08 06:09 | MOVIE2014 | Comments(2)

番外編 HOUSE OF CARDS season1

先日、このブログにも書いた、HOUSE OF CARDSのシーズン1、無事に終了しました。

案の定、先が気になって気になって、観始めたらとまらない、やめられない。

ipadに保存して、ちょっと暇を見つけては再生という、もほや暴挙、病的なレベルでの鑑賞でした。

アメリカのホワイトハウスが舞台のドラマで、日本の政治とは勝手が違うため、難解な部分もあったけれど、そこはストーリーの秀逸さでカバー。
典型的なハマった人間だけれど、多かれ少なかれアメリカも日本も、政治の舞台裏ってこんな感じなんだろうなぁと。
我々、民衆のことなどこれっぽっちも考えられてないのだろうな。
自分の出世のため、票集めのための、法律・法案がほとんどなんだろうな。

政治って誰のためのものなのだろう。

ドラマ自体の面白さはもちろんだけれど、普段無関心になりがちな政治についても考えさせられるところが、このドラマの凄みなのだろう。

俳優陣全てがあっぱれな演技です。

眠気、睡魔との戦いがまた控えている。
体力が回復したら、シーズン2への戦いに挑もう。

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ちょっと話はずれますが、
高級車に乗っている、所有している = 社会的成功者
と考えている人間がまだたくさんいるところに憤りを感じます。
普段、運転していても、高級車のマナーの悪い運転、結構目立つんですよね。
被害妄想なのかもしれませんが、「おらおら、どけどけ~」って言われている感じ。
たかだか車じゃないですか、、、
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by putain-day | 2014-11-07 06:39 | MOVIE2014 | Comments(2)

71作目 フォーンブース

「フォーンブース」を観た。

撮りためてあったものの中から、ランダムにチョイスし、乗り気ではなかったけれど、鑑賞してみることにしました。

週末に、ビールを飲みながら観るのにはちょうどいい感じの映画。
嫌いじゃないです、こういう映画。

ハラハラ、ドキドキまではいかないにしろ、緊張感途切れることなく、無事着地。
結末は、予想しやすい感じでしたが、まぁよしとしましょう。

80点つけてもいいけれど、つけるとなんか負けた気がするので、77点。

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https://www.youtube.com/watch?v=L7OLPZgNewM
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by putain-day | 2014-11-01 06:30 | MOVIE2014 | Comments(0)

70作目 ダラスバイヤーズクラブ

「ダラスバイヤーズクラブ」を観た。

何の知識も入れず、映画を観るのが好きですが、今回は映画評論家:町山智浩さんの簡単な解説を聞いてから鑑賞しました。

いまでこそ、エイズという病気は、正しい知識が広まり、防げる病気だということは、わかっています。うる覚えですが、中学生頃に性教育の一環として、エイズという病気を教わり、予防法などもそのとき知ったように記憶しています。空気感染、接触感染はしないとか簡単な知識ですが。

当時は、そんな認識など皆無で、エイズは同性愛者のみが感染する、非常に恥ずべき病だったそうです。
深い話は避けますが、キリスト教という宗教が深くかかわっており、本来人を救うべきはずの宗教が、エイズ患者を苦しめるという負の環境だったそうです。
エイズを認めるということは、同性愛を認めることにつながるため、救済処置も薬の開発も手つかずのまま。疫病のような病気でした。

そんな中、エイズ患者の人権を訴え、米国国内では違法だけれども、他の国では認知、開発されている薬を輸入し、患者に配布したという実話をもとにした映画です。

まずは、アカデミー賞主演男優賞もとったマシューマコノヒーが圧巻です。
エイズ患者を演じるため、自慢の筋肉を封印し、壮絶な減量をおこない、観ているだけでも痛々しい主人公を演じていました。
そして同じく、アカデミー賞助演男優賞を獲得した、ジャレッド・レト。写真家のテリー・リチャードソンと仲が良い役者という認識しかありませんでしたが、病に侵されたドラッグ・クイーンを見事に演じていました。映画の内容もさることながら、この二人が圧巻すぎました。

大切なのは、過去ではなく、今自分がすべきことは、何なのか。
よくありがちなメッセージですが、ガツンと響いた、素晴らしい映画でした。

90点

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by putain-day | 2014-10-29 06:11 | MOVIE2014 | Comments(0)

69作目 プリズナーズ

プリズナーズを観た。

以前予告を観てから、DVD化をずっと待っていた作品。

撮影が007(スカイフォール)で素晴らしい仕事ぶりを発揮した、ロジャー・ディーキンス(他にもショーシャンクの空に、デッドマンウォーキング、ノーカントリー、ファーゴと映画史に残る名作ばかり)ということで、内容よりもむしろ映像に期待した作品でした。

どんな映像を観ても「オォー」と唸るだけの「ネームバリュー」大好きなエセ映画評なので、映像に関しては、黙秘。

久しぶりに150分の長尺映画でしたが、集中力切れることなく最後まで楽しめました。
終わり方については色々な意見があるでしょうが、僕は好きでした。

特筆すべきは、ジェイク・ギレンホールの演技。
特に、瞬きがすごかった。なんか癖のある刑事のような。あの瞬きが普段からの癖であるのならば、ずっこけてしまうのですが、あれが演技ということであれば、本当に役になりきっていて、

主役のヒュー・ジャックマンは、どうも手から鋼の爪がシャキーンなイメージが強くて、見前は不安さえ感じたのですが、多少の胃もたれ感はありますが、こちらも負けじ劣らずな熱演ぶりだったのではないでしょうか。

劇中での関係のように、まさに陰と陽な感じで素晴らしかったです。

個人的に結構好きなテレンス・ハワードも相変わらず、痒いところに手が届く感じでこちらも◎

ポール・ダノの怪演もよかったです。あのオタク感。なかなかだせないよな~
そして顔がボコボコになったあのメイク。戦慄でした。怖かった。

もしこの事件が、実際に起こったならば、一番怖いのは、このテレンス・ハワードさんの奥さんを演じていた役柄の人。
悪事に手は染めないし、良識もありそうだけれども、自分に害が及んだ時、常軌を逸する行動にでそう。

この映画のヒュー・ジャックマンじゃないけれど、非常に、パニックになったとき、心身、物資共に備え、余裕がないといかんですね。

やはりもっと自然に入って、経験値を積まねば・・・

92点

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by putain-day | 2014-10-22 06:24 | MOVIE2014 | Comments(0)

68作目 ライフ

LIFEを観た。

久しぶりの映画鑑賞。昨年以上のペースで観続けてきたけれど、ちょっと失速してしまった、、、

久しぶりにTSUTAYAへ行くと、観たかった映画のDVD化ラッシュで、ちょっとあたふたしてしまいました。
そんな中で選んだ今作。

エンドロールにて監督が主演のベン・スティラーだったことを知り、驚きました。
作品はちょっと荒削りなところがあるけれど、映像がとてもきれいで観ていて飽きませんでした。
???な部分はあったけれど、作品のメッセージには共感できる部分が多々あり、個人的には観てよかった映画でした。

特別面白い映画ではないけれど、たまに観返したくなる映画、ありますよね。
今作はそんな一本でした。

あとは、秀逸だったのは、タイトルコール等をはじめとする、背景に文字を馴染ませた感じの演出。ポスターを観てもわかりますが、このセンスは好きでした。

でも65点

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ポスターの
「この映画には ! がある」ってコピー、好きじゃありません。
もっと他のコピーなかったのかな。

ショーンペン、かっこよすぎました。

HFさんにこのBLOG読まれているらしいです。
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by putain-day | 2014-10-20 07:51 | MOVIE2014 | Comments(3)