カテゴリ:MOVIE2014( 87 )

47作目 地獄でなぜ悪い

「地獄でなぜ悪い」を観た。

(ほぼ)初、園子温監督作品。

久々にアナーキーな作品を観ました。
昔の東映(太秦)あたりの撮影所での日常について、読み聞きしたことがあるのですが、昔の映画スタッフさんて彫り物がびっしり入った、道を極められた方(職人)ばかりいて、すごい光景だったそうです。
任侠映画の役者さんたちも、そんな方たちに囲まれて撮影して、役が役だから、役に入り込みすぎて、本物の方のようになられていたそうです。
なので、撮影所の中では、抗争なんか日常茶飯事だったそう。すごい時代です。

きっと園子温監督は、そんな時代の映画スタッフオマージュのような作品をとりたかったんだと思います。

二階堂ふみさん。好演でした。
しかし、宮崎あおいさんにしかみえない。
歳もまだ若いのに、タモリ倶楽部の名物コーナー「空耳」の年間アワードの審査員にも抜擢され、ピンク作品にも堂々とコメントされていた、まさにこちらサイドの女優さんです。
プライベートでは、ヴィヴィアンのアーマーリングを装着したりと、さらにポイントアップです。
応援します。

75点

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by putain-day | 2014-07-19 07:02 | MOVIE2014 | Comments(0)

46作目 ザ コール

「ザ コール」を観た。

エンディングがちょっと残念だったけれど、テンポ良く楽しめる映画でした。
主演のハル・ベリー。当りハズレの波が大きいけれど、今作は当り役なのではないでしょうか。

たまにふと思うけど、アメリカの銃社会ってとても怖いことです。
誰もが普通に手にいれることのできる拳銃。
自分の身は自分で守るということなのだろうけれど、ちょっと間違っているような気が・・・

ここが変だよ、アメリカ人的なこと、たくさんあります。
TPP、集団的自衛権、沖縄基地問題、アメリカが絡んでくる問題が多々あって、その一つ一つにここで言及するつもりはないけれど、

「アメリカに飼いならされているこの国は一体、何なんだ」です。

75点

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by putain-day | 2014-07-09 06:40 | MOVIE2014 | Comments(0)

45作目 ザ・タワー 超高層ビル大火災

「ザ・タワー 超高層ビル大火災」を観た。

タイトル通りの韓国映画です。
ハ・ジョンウ出演作が良い作品が多かったので、そのままズルズルと借りてしまった、韓国映画。

ネタバレ全開でいきます。

言うまでもなく、韓国版アルマゲドン。
情けないことに、中盤になるまでそれに気付かなかった、、、 悔しいです。
最初はテンポよく話が進むも、節々に出てくるイライラポイント。

前半から中盤にかけて、カンフー映画の食堂のおじさんが見せるような、笑えないおとぼけシーンが多すぎた。不要どころか、イラッときました。途中からは、ギャグというよりそのキャラクターを観るだけで不快な気持ちに、、、
その不快な気持ちはさらに伝染し、主要人物以外が何をしてもイライラ、イライラ。

そして極め付けは、主人公の無敵度合。
この手の映画にはよくあるパターンなわけですが、序盤からそんな感じはにおわせていたのが、終盤に見事に開花。本職の消防士より活躍しとるやんけー。そして動けてるやんけー。
消防隊なんかいらずに、最初から消防服着て、動けばいいやんけー。

それで終わりでないのがこの映画の見事なところ。
最後、ビルを爆破⇒解体なのですが、ビルの廻りの人たち、一切避難しとらんやんけー。
別の場所で救助された人たちが、病院へ直行ほどの傷を負いながら、なぜか解体現場へ逆戻りやんけー。

伏線の話も、ちょろっと話題出しておいて、解決されないまま、終了。
ちょっと雑すぎると思うのですが、、、

映像がすごいから、この内容の軽薄さはもったいない。
もっと煮詰めれば、大作に化ける可能性はあったと思うのだけれど。

30点
久しぶりにずっこけている映画を観た。

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ヒロインの女性。
見間違いじゃなければですが、白色のジャケットに、白色のパンツで清楚な女性を演出していたのだと思いますが、靴(ヒール)まで白色だったような気がするのですが。
見間違いでなければ、かなりイケていません。
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by putain-day | 2014-07-08 05:50 | MOVIE2014 | Comments(0)

44作目 グランドイリュージョン

「グランドイリュージョン」を観た。

名作、プレーステージを超えるかどうかと期待して観ましたが、残念ながら超えられずでした。
時代背景、派手さは違えど、目指したとことは一緒なのではという感じはしました。(マジシャンという設定が同じだからなのでしょうか)

作品名、俳優名こそパッとでなかったけど、見覚えのある俳優がたくさん出演していたせいもあってか、親近感とまではいかないけれど、映画の内容にはいりやすかった気がします。

途中から集中力がきれたせいもあり、最後まで真剣にみることができなかったので、偉そうなことは言えませんが、決定力に欠ける映画でした。
どのあたりがと的確に言えないのも残念なところですが、もう少し何か工夫したら、もっと良い映画になっていたのでは、と感じました。

とはいえ、カーアクションあり、派手な仕掛けありで、週末にぼーっと観るには、よい映画だと思います。

70点

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予告編を改めて確認しましたが、4人の天才マジシャンがこの映画の主な主人公。
紅一点、「脱出の天才」とありましたが、この映画で、特に脱出を要するシーンがなかったと思うのですが、、、 ちょっと強引かな。
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by putain-day | 2014-06-30 06:50 | MOVIE2014 | Comments(0)

43作目 アルゴ

「アルゴ」を観た。

2012年アカデミー賞作品賞受賞作。
こんな作品を観ると、アカデミー賞というのは、アメリカ(ハリウッド)による、アメリカ(ハリウッド)のための賞なのではないかと、つくづく思わされる。
結局は、アメリカ万歳かよ、みたいな、、、

話の基になった、事件のことは知りませんでしたが、主演ベン・アフレックでアカデミー賞受賞ということで、結末があまりにも読めてしまったため、いまいち感情移入することができず、あまり集中して観ることができませんでした。

本にしても、映画にしても、事前情報を入れずに観たほうが良いに決まってるってのは、百も承知なんだけど、つまらない本や映画をわざわざお金と時間かけて観たり読んだりしたくないし、、、
ダメだ、当たり屋根性が、ハングリー精神がなくなってきている。

そんな自分に喝を入れるべく、次回は、リチャードギア主演の不朽の名作「HACHI 約束の犬」(ハチ公物語)でも借りてみるしかない!初心忘れるべからず!

55点

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by putain-day | 2014-06-11 06:24 | MOVIE2014 | Comments(0)

42作目 エンド・オブ・ウォッチ

「エンド・オブ・ウォッチ」を観た。

アメリカ、LAで最も激ヤバ地域の「密着警察24時」的な映画です。
もちろんノンフィクション。

しかし、ブレアウィッチプロジェクトやクロニクルのように、登場人物目線でのカメラワークなので、ものすごいリアリティがありました。(ちょっと観ていて疲れるけれど)

このての映画の時はいつも言っているような気がしますが、メキシコマフィア、危険すぎます。
いかに仕事とはいえ、常に死と隣り合わせのこんな恐ろしい職業、私には無理です。

仕事である人に言われました。
「怖いことを、怖い(危ない)と思わなくなったらおしまいだよ」って。

ビビりながら生きていこうと思います。

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一人でテレビで鑑賞していたのですが、奥さんがフラっとやってきて、「この主役の人、あの映画に出ていたジェイク・ギレンホールでしょ?」ってサラッと言っていきます。
鑑賞している本数でいえば圧倒的に、私の方が数は上なのですが、そんなサラッという感じに、敗北感を感じてしまいます。
適当に観すぎていて、全然頭に内容や役者のこと、記憶されていないのでは!?
なんて思ってしまいます。
記憶力はあまり良いほうではないのですが、ちゃんと覚えておきたいので、このblogを書いていたりもします。一向に向上しませんが、、
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by putain-day | 2014-06-09 12:30 | MOVIE2014 | Comments(0)

41作目 ニューヨーク、恋人たちの2日間

「ニューヨーク、恋人たちの2日間」を観た。

切れ味するどいブラックジョークがところどころに散りばめられており、話もテンポよく進むため、楽しんで観れました。

最近は、何も考え、適度に笑える映画が好みです。
間違っても、スプラッターやただただ暗い映画は、観れません。

病んでいるのでしょうか。
いや、それはないか、、、

主役の男性が、クリス・タッカーにしか見えなかったけど、全然違う人だったー(汗)
もう一人の主役、ジュリー・デルピーさん。とても上手でした。
wiki調べによると、「〇〇サンセット」の主役の人、そしてこちらでも取り上げた、レオス・カラックスの「汚れた血」主演!ということが判明。

なんだか最近つながるわぁ

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by putain-day | 2014-05-31 06:31 | MOVIE2014 | Comments(0)

40作目 トランス

「TRANCE」を観た。

ロンドンオリンピック開会式の総合演出で時の人となった、ダニー・ボイル監督作品。
ダニー・ボイルといえば、真っ先に思い出すのが「トレインスポッティング」だけど、本作もトレインスポッティングの脚本家とコンビによるものだそうです。

主演のジェームズ・マカヴォイ、、、
ずっと気になってて、ようやく思い出した。
かなり気になっている映画、「フィルス」の主演だということがわかって、スッキリ。
この映画の原作は、トレインスポッティングの原作者によるものだそう・・・
どこまでもトレインスポッティングだな。

肝心な内容ですが、個人的には楽しめました。
よくあるキャッチコピー「ラスト〇分、とんでもない事態に!」的な映画ではなかったけれど、最後までどうして?どうなるの?な映画は単純だけれど、やっぱり好きです。

途中、衝撃の裸体シーンがあって、飲んでいた飲み物をマンガのように本当に吹き出しそうになった。

85点

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by putain-day | 2014-05-30 06:03 | MOVIE2014 | Comments(0)

39作目 ホーリーモーターズ

「ホーリーモーターズ」を観た。

フランスの奇才、レオス・カラックス監督作。
「汚れた血」、「ポンヌフの恋人」、「ポーラX」等、一部ファンには熱狂的支持を集めている作品の監督という認識でした。いずれも未見です。

奇才という言葉にふさわしかった。

正直に言うと、最初から最後まで、まったく意味がわかりませんでした。
眠気にも幾度となく襲われました。

感想が、さっぱりわからない映画としか出てこない映画は、後にも先にもあまり無いような気がします。

最近観た、「トゥ・ザ・ワンダー」がゲルハルト・リヒターとかの綺麗だけど、何の絵なのかわからない絵だったとしたら、今作はピカソの、そもそも絵なのかすらわからない、まったくもって謎な絵な感じ。
説明すら謎になってきました。

意味がわからなさすぎて、印象に残る映画ということで
50点

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カイリー・ミノーグやエヴァ・メンデスも出演しています。

このシーンは恐ろしくかっこよかった!!

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by putain-day | 2014-05-29 09:43 | MOVIE2014 | Comments(4)

38作目 アポカリプト

「アポカプリプト」を観た。

以前、挑戦したことがあるのだけれど、結構エグい映像が多くて、途中で無念のリタイヤをしてしまった因縁の作品。大好きな映画評論家(?)の人生ベスト級の映画ということで、果たしてどんな映画なのか知りたくて、再トライ。

やはりエグい。
何度も心折れそうになるも、なんとか完走。

映画評論家の人が言わんとすることは、なんとなくわかった。

しかし、僕にとって苦手な映像満載の映画であることはかわりなかった。

50点

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by putain-day | 2014-05-24 05:13 | MOVIE2014 | Comments(0)