カテゴリ:BOOK2014( 12 )

ヒップな生活革命

「ヒップな生活革命」
佐久間裕美子 著 を読んだ。

今年ファッション関係の人たちで話題となっていた本。自分がブログをやっているくせに、今年はネットサーフィンで辿り着いたブログを読まないようにしていましたが、いつも読んでいるブログでは結構「よかった」の声が多かったです。

現在アメリカでおこっている、生活革命。
映画でもよく台詞であるけれど、アメリカの代名詞、安くてまずいコーヒー。それがいつからか、高くてもおいしいコーヒーへ。マクドナルドなんかに代表される、安いけど何の肉かわからないハンバーガーよりも、地産地消の料理を、、、 てな具合な変化。ここ日本でもおしゃれありきな雑誌を読んでいたらよく出てくる構図です。
いかにして変化していったかということを、とてもわかりやすく書いてありました。
興味ある事柄だったので、よけいにすーっと文章が入っていったのかもしれないけれど、この人、かなり文才があると思われます。本の内容もさることながら、わかりやすい文章におぉーっと一人歓声をあげることも。分析能力もかなりのものではないかと。

要チェックな人です。

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表紙は、大好きなGROOVISION製!!

本書でも取り上げられている、Patagonia社の「Don't buy this Jacket」というコピー。
安いからといって、必要以上のものを買わないでという意味を皮肉ったコピーで、とても有名なのですが、twitterでみつけたコメントがよかった。
「だったら売るなよ」
うまい!!
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by putain-day | 2014-12-10 07:01 | BOOK2014 | Comments(0)

女のいない男たち

「女のいない男たち」
村上 春樹 著 を読んだ。

世界の村上の新作、短編集。

短編、長編に限らず、村上春樹の小説は、クラシック音楽のようで、なんだかよくわからないけれど、別に耳障りでもないし、BGMがてら曲を流しておくかって感じです。
好きでも嫌いでもないし、特に興味もないけれど、しっかり読むと、たまにすごい綺麗な文章や、複雑な言い回しの文章があったり、サビがないまま、いつの間にか終わってみたりする感じが、僕の中ではクラシック音楽的なんですよね。

今作もそう。
読んでいて、一つの単語、一つの事件、一人の人物を表現するにあたって、やたら長い言い回しがでたりする。そして、たまに妙にエロスな表現も。
インタビュー記事とか読んでると普通の人そうなんだけれど、いったい、物事をどうとらえているのだろう。THE小説家って感じ。

どのへんが、世界に熱狂的なファンがいて、ノーベル文学賞にノミネートされるほどの文学性なのだろうか。そもそも文学とは、、、
ちょっと気になります。

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by putain-day | 2014-06-19 06:45 | BOOK2014 | Comments(0)

君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい

「君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい」
浅田 次郎著 を読んだ。

ちょっとした空き時間とかに、手軽に読める本は無いかなと本屋を物色していたら、ちょうど好きな作家の浅田次郎さんのエッセイ本が発売されていたので、購入。
本屋は、こういうことがあるから大好きです。

中身はというと、よく言えば、ゆるぎなし、悪く言えば、いつも通りな内容でしたが、いくつか読み返したい話がいくつもあったので、個人的には満足です。

以前から、歴史小説(特に司馬遼太郎)が読みたくて、準備はしているのだけれど、なぜか本棚に手が伸びない。そうこうしているうちに、また興味のわいた歴史小説を購入しては、読まずに、たまっていくという負のスパイラル。
特に司馬遼太郎は、読みたいと思っている歴史小説の金字塔「竜馬がゆく」、「坂の上の雲」は文庫本でも6巻を超える大作で、その長さが渋ってしまう原因であることまでわかっている。
気合が足らんぜよ。

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by putain-day | 2014-06-19 06:34 | BOOK2014 | Comments(0)

とまらない

「とまらない」
三浦知良 著 を読んだ。

本屋で見かけた瞬間、購入。
ゆるぎなし。
You are king of kings.

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by putain-day | 2014-04-11 06:56 | BOOK2014 | Comments(0)

パリわずらい江戸わずらい

「パリわずらい江戸わずらい」
浅田次郎 著を読んだ。

エッセイには定評のある、氏のエッセイ集です。
巧い!というとこもあったにはあったけれど、なんか切れ味に欠けるという感じで、いつものようにページがどんどん進みませんでした。

ちょっと残念。

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by putain-day | 2014-04-10 06:05 | BOOK2014 | Comments(0)

怒り(下)

怒り(下)
吉田 修一 著 を読んだ。

上巻の勢いそのままに、といくはずが、失速。
映画でもそうだけど、最初勢いがあって、そのまま最後まで走り続ける作品なんて、そうない。

文章の読みやすさはそのままなんだけど、なんかこう決定打にかけるというか。

そして結末が納得いかなかった。
上巻から丁寧に人物を描いてきていたのに、突然の幕切れ。
説明してもらい点が、たくさんあったのに。

恐らく今回も映画化されるのではないでしょうか。

キャストが気になります。

さよなら渓谷 観たいなぁ。

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by putain-day | 2014-03-21 07:09 | BOOK2014 | Comments(0)

怒り(上)

怒り(上)
吉田 修一 著 を読んだ。

横道世之介や悪人など映画化された小説を書いた作家ってことも知らずに、Blogで気になる人がこぞって紹介していたからというとても不純な動機で読んでみました。

久々のサスペンスもの。

とにかく読みやすい。一気に読めました。
映画化された作品もヒットしているということもあり、もしこの本が映画化されたらこの役は誰で、あの役は誰でって想像しやすいのがまたよかったです。

文章力のなせる業なのか、はたまた簡単なだけだったのか、映画を観ている感じにどんどん頁が進みました。

結末が知りたいから早く読むというのではなく、ただ淡々と早く読めました。

なぜかあまり期待ができないまま、下巻へと続く・・・

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by putain-day | 2014-03-20 18:55 | BOOK2014 | Comments(0)

天切り松闇がたり 第五巻 ライムライト

天切り松闇がたり 第五巻 ライムライト
浅田 次郎著
を読んだ。

大人気シリーズの最新刊。
昭和任侠のアツイ、ヒューマンドラマ。

全巻読んだことあったけど、久しぶりの新刊だったので、登場人物の設定等、少々怪しい部分はあったものの、スラスラと読めました。
ただ、ちょっとわざとらしい箇所が目立った印象を受けました。
映像化はおそらくできないであろう内容。
想像力が求められるこの感じが本の面白いところだと思う。

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by putain-day | 2014-02-27 06:35 | BOOK2014 | Comments(0)

白本

「白本」 高城剛 著
を読んだ。

初、電子書籍。
サンプル本なんかは読んだことあったけど、購入したのは初めて。
端末は、iPhoneなので、少々読みづらいことはあるけれど、常に持ち歩いているようなものなので、ちょっと時間があいたときにすぐに読めるのはありがたい。(今更ですが、、(汗))

自身のメールマガジンに寄せられて質疑応答をまもめた書物です。

昔から気になっていた人ですが、人生の指針を教えてくれる人の一人です。

視野が狭くなりがちな、ここ富山での生活ですが、ワールドワイドな物の見方考え方のヒントをいつも与えられます。

影響を受けやすい私は、健康好きになってしまいました。
実際は不摂生なことばかりですが、、、

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by putain-day | 2014-02-13 06:34 | BOOK2014 | Comments(2)

5

「5」

SLANT刊、H408×W273mm/タブロイド版新聞サイズ
価格:525円(本体価格 500円)
石塚元太良「GOLD RUSH ALASKA CHILKOOT TRAIL」と田附勝「その血はまだ赤いのか 2011.11.19-20」の二つのシリーズを、再構築して刊行された写真集。

Mrアラスカ 石塚さんの号も出ていたので、4と合わせて購入しました。

アラスカ、行ってみたいなぁ。

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by putain-day | 2014-02-08 06:20 | BOOK2014 | Comments(0)