「邂逅の森」熊谷達也 著
を読んだ。 狩猟者の「マタギ」が主人公の小説。 舞台は、100年くらい前の東北(だったはず) 読み始めは、台詞は東北弁だし、あまりイメージできない土地の設定に苦労して、あまりページを読み進めることができませんでしたが、途中から完全に物語の虜となり、一気に読み進めることができました。 熊を狩るシーンの描写は、こちらまで息をひそめるような感じでとても緊張感がありました。 性描写も結構あったのですが、エロスというより、本能むきだしの獣同士の絡みあいな感じで書かれており、こちらもすごかったです。 何かものすごいものを読んでしまったという印象です。 個人的には堂々の100点! ![]() ■
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by putain-day
| 2013-10-26 12:59
| BOOK2013
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