「君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい」
浅田 次郎著 を読んだ。 ちょっとした空き時間とかに、手軽に読める本は無いかなと本屋を物色していたら、ちょうど好きな作家の浅田次郎さんのエッセイ本が発売されていたので、購入。 本屋は、こういうことがあるから大好きです。 中身はというと、よく言えば、ゆるぎなし、悪く言えば、いつも通りな内容でしたが、いくつか読み返したい話がいくつもあったので、個人的には満足です。 以前から、歴史小説(特に司馬遼太郎)が読みたくて、準備はしているのだけれど、なぜか本棚に手が伸びない。そうこうしているうちに、また興味のわいた歴史小説を購入しては、読まずに、たまっていくという負のスパイラル。 特に司馬遼太郎は、読みたいと思っている歴史小説の金字塔「竜馬がゆく」、「坂の上の雲」は文庫本でも6巻を超える大作で、その長さが渋ってしまう原因であることまでわかっている。 気合が足らんぜよ。
by putain-day
| 2014-06-19 06:34
| BOOK2014
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