今週で8月も終わり。
あれだけ嫌っていた、夏だけれど、終わってしまうとなると切ない。 今年はいつになく、山や海に出向いたので余計にそう思うのかもしれない。 毎年夏は、機械に頼らずにいかに涼しくすごすかをここ2~3年テーマにして過ごしています。 要するに、快適素材でできたウェアの探究です。 今年の夏、助けられたウェアです。 Arc’teryx:Motus Crew SS PatagoniaのCaplineとならぶ鉄板ベースレイヤー、PHASEシリーズの素材を用いられた、シャツ。 PAHSEシリーズはベースレイヤーなので、ピッタリフィットというよりピチピチなんですが(俺が着るからなのか!?)、こちらはタイトなTシャツといった格好でしょうか。ファットボーイでもギリギリOKな感じです。 汗をかいてもベタつかないし、さすがPHASE生地と言わざるをえない。色もデザインも好みで、「またそれ?」と言われようが、この夏一番のヘビーローテーションでした。 Arc’teryx:Sarix Sleeveless 超軽量、ノースリーブシャツ。 通販で購入。開封後手に取ったときの衝撃がすごかったです。 今まで、超軽量とうたわれたものをいくつも手にとってきましたが、これはダントツ。僅か65g。 フットサルの試合にて、試しにアンダーウェアとしても使用しましたが、滝のように汗をかいた後も、驚くべき速乾性。 通気性も抜群。 さすがに日中の、人目につく場所では着ませんでしたが、朝晩やたまに運動したりするときに、非常にお世話になりました。 これを越える商品は出てくるのか疑問に思いたくなるくらい、革新的でした。 Patagonia:Minimalist Wavefarer Board Shorts 以前にも書いたことがありましたが2014SSシーズンのPatagoniaは結構、本気アイテムが多かった気がします。手にしたい商品がいくつもあったのですが、同じような商品の場合、どうしてもArc'teryxを買ってしまって、、 結果、そっちのほうがよかったと信じたいけれど。財布に余裕があれば、テスト比較したアイテムもたくさんあったんだけどなぁ~ これは定番アイテムなのかな? 俗にいう海パンです。 画像はイメージ図なのですが、去年買い逃していた欲しかったデザインのものがある店にふらっと入ると、たまたまディスプレーされており、試着したらサイズもちょうどでラッキーな一着でした。 そんなラッキーさも重なって、かなり着用しました。 多少なら濡れてもすぐに乾くし、そしてベタつかない。生地も薄いから、涼しいし、水陸両用パンツ。アウトドアにもちょっと出歩くにもこれ一本で十分でした。 今年のはデザインがあまり好きなのがなかったので、来年また買い足したい一本です。 夏、もう一遊びしたいなぁ
by putain-day
| 2014-08-27 06:37
| OUTDOOR
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