ベイマックスを観た。
毎月1日、14日(トーフォーの日)が日曜等仕事がなかった日は、鑑賞料安いので、家族で映画を観に行くことが最近恒例行事になりつつある。 未就学児を連れての映画館は賛否両論ありそうだけれど、なんとか他の観客には迷惑をかけないよう細心の注意を払って鑑賞しているし、危険な目には何度かあったけれど、今のところ大きな失敗も無い。 獣2匹を鎮静化させることにいっぱいなので、なかなか集中して観れないけれど・・・ それでも、やはり劇場に足を運んで、大きなスクリーン、良い音響設備で鑑賞するのは、改めて良いことだなと思うことがしばしばある。 劇場で複数多数の他人と同じ時間を共有することも意味深いです。 子供には悪いけれど、面倒なので、「〇〇レンジャー」の類や、妖怪ウォッチなどのTV番組はおろか、情報すらシャットアウトしているのだけれど、やはり他者とのふれあいがだんだん増えてきて、そちらが観たい観たいとだだをこねる。 しかし、大人げなく、負け時と他の映画の素晴らしさを力説し、おやつのアイスクリームとかわりに今回は、ベイマックスを鑑賞するはこびとなった。 今回のベイマックスもしょうじき子供の観る映画だとなめてかかっていたのですが、終盤、近くの席の女の子と思われる子供のすすり泣く声が聞こえてきて、映画の内容ではなく、「なんて純水な子供なんだ」というところにやられて、涙腺決壊というハプニング。これも映画館ならではですよね。 5.1chのサウンドに関しては、劇中の主人公を呼ぶ「おい」や「ねぇ」に、我が家の獣たちはやたら騙されて、誰もいるはずのないスピーカーへ何度振り返っていたことか。 ディズニー映画といことで、内容は言わずもがななので、今回は映画館での鑑賞について書いてみた。 アメリカ本国のように、もっと身近に映画を感じれる劇場料金になればいいのに。 製作総指揮のジョン・ラセターの仕事ぶりは、宮崎駿先生を凌ぐのではないかとも思わせられる。 85点 本国のタイトルは、「Big Hero 6」 元々はマーベルコミックが原作らしい。 日本はあまりにもベイマックスを強調しているため、かなり面食らった感がありました。 未見の方には申し訳ないけれど、この画像が映画の全てを物語っています。 興行収入を得るためとはいえ、どうしてこうも違うのだろうか・・・
by putain-day
| 2015-02-06 06:29
| MOVIE2015
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