「恋するポルノ・グラフィティ」を観た。
同棲している、幼馴染の男女が、光熱費の支払ができずに悩んでいたところ、自主製作ポルノ映画を作成して、光熱費にあてがおうとする発想が最高すぎる、エロティックなコメディ。原題は直球でさらに良い。「Zack and Miri Make a Porno」 主演は、コメディ映画ではおなじみセス・ローゲン。表現や顔芸じゃなくて、話芸が最高の人。 そして驚くなから、同世代の人。 ハズレ作品もあるけれど、この人の名前がクレジットされていたら、観てみようという気にさせてくれる人。信頼はあつい。 くだらない内容なんだけど、演者・製作スタッフの本気でおバカなものをつくろうとする姿勢が、映画にも反映されているのではというくらい、コメディ映画の色って反映されると思う。 コメディに限らず、映画全体についてそういう「魔法」的なことはあるのだろうけれど、コメディが顕著に「それ」が反映しやすいように思います。 演者、製作者には申し訳ないけれど、気負わずに観れるところ、上映時間が総じて短いこと、結構掘り出しものが多いこと・・・ なので最近はTSUTAYAでもコメディコーナーをうろうろすることが増えたような気がします。
by putain-day
| 2017-03-30 05:59
| MOVIE2017
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