18.05.05 五箇山国民休養地相倉キャンプ場

世界遺産でもある、五箇山・相倉集落にある、五箇山国民休養地相倉キャンプ場へ行って参りました。

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休みはわりととれたGWだったけれど、後半戦の連休はとにかく天気が悪く、まだまだ小さい子供がいる我が家はそこまでフットワークよろしくどこへ行くこともできず、県内をウロウロする日々が続いておりました。が、ラスト2日間はなんとか天気がもちそうだったので、身支度をし、以前から目をつけていた、五箇山のキャンプ場所へ行くことにしました。

大型連休中のキャンプ場、とにかく事前予約が不要なところ、安いところということで白羽の矢が立ったキャンプ場です。
自宅を出て一時間以内に到着できるのもとても魅力的。
カーナビの指示通り進むと、世界遺産の相倉集落、有料駐車場へと到着。
絶対に違うだろ・・・
という一抹の不安を抱きつつも、係員におじさまにきくと、ここで申し込みをして、観光客あふれる集落内を、車で直進してくださいとのこと。
ジーザス。
一泊大人500円、子供300円という温泉よりも安い、入場料金を払い、観光客から冷たい視線をあびつつも、集落のメイン通路である通りを、ノロノロと進む。
あの時の視線は、羽生選手の凱旋パレードとはほど遠く、イエスキリストが十字架を背負い、ゴルゴダの丘を進んだときのそれに近い。

キャンプ場にようやく到着。
広いとは言えない敷地だけれど、決して狭くもない。
どこで子供たちが遊んでいても、目が届くような十分な敷地。
水場もあるし、トイレも綺麗(水洗!)

だいぶ手際よくテントやタープも張れて、あとはひたすらダラダラ過ごす。
途中、相倉集落に散歩に行ったりと、これはこれで贅沢な時間でした。

腹が減ったと、チビ猿共が暴れだす。
いつもは近場の温泉で風呂に入り、その後、近場の飲食店で飲み食いし、あとは寝るだけな我が家のキャンプスタイルなのですが、珍しく、調理器具・食材を持参してのキャンプイン。
しかしまだ夕方4時。
まぁいいかと火をおこし、つまみ・前菜を食す。
といってもメイン料理はなく、ひたすらつまみ料理ばかり。

この日は親父の遊び道具として、塗料の廃缶を利用し、自作した、焚火缶の使用も楽しみにしていたこと。事前に自作した、焚き火缶は風穴が少なく、燃焼持久力はなく、隣接したテント住民が持っていた市販の焚き火台の炎よりは明らかに弱いけれど、楽しめました。
集落から出た廃材や、キャンプ場利用者が置いていった半分炭と化した薪などが、キャンプファイヤーの場所なんかにポツポツ落ちているので、時期にもよるだろうけれど、燃料となる木は豊富でした。
我が家は風穴が少ないため、松の葉などを多用して、火力を保っていたけれど、あきらかに我が家の焚き火だけ、煙がすごく、なんとか他のキャンパーの方々に迷惑とまではいかなかったけれど、今後気を付けたいことですね。
MAKITAのハンディー送風機がとても役に立ちました。

そして、夜。
事前のオークションで狙っていた、お買い得寝袋の落札を怠ったため、安定のビバークスタイル。
しかも、一番便りにしていた、化繊ダウンも家に忘れるという始末。
我が家のキャンプではおなじみの光景、一人寒さに震え、今日も遭難しかけるのか・・・と意気消沈でしたが、ありとあらゆるものを着込み就寝。
0時に目が覚める。
いける!いけるぞ!
綺麗な星空に、遭難せずに寝れる感謝を告げて再び就寝。
しかし、本当の地獄はここからでした。
明け方、震えて起きる。
寒いやないか・・・
しかし、着れるものはすべて着強してしまっている。
エマージェンシーシートを探すのも面倒だ。
がさごそカバンをあさっていると、ニット帽を発見。
このニット帽が救世主でした。
ニット帽に助けられるも、寒さと格闘していたら、いつの間にか小鳥のさえずりが聞こえる時間。
しかし、キャンプ場内は静けさを保っている。
これが早起きの習慣が染みついているジジィにはつらい魔の時間帯なわけです。
片付けの手間が増えるから、今から火を焚こうという気力もおこらないし。

ありがたいことに、子供たちも早く目が覚めて、朝食前に再度、相倉集落を散歩。
山道を超えて、集落へ行くのだけれど、その道中がとても気持ちが良かった。

値段や近場ということもあるけれど、とても気持ちの良いキャンプ場でした。
是非とも、再訪したいキャンプ場です。

そのときは、今度こそ、MY寝袋を持参して。

防備録(就寝時)
上半身
・ウールTシャツ
・ウール長袖(フーディー)
・薄手フリース
・化繊インサレーション
・ダウンベスト
下半身
・キャプリーンタイツ
・ダウンパンツ
・ウールソックス
・ダウンブーツ
下半身は暖かった。上半身のダウンを忘れたのが決定打となった。

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by putain-day | 2018-05-10 06:03 | CAMP | Comments(0)
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