41作目 オリエント急行殺人事件

「オリエント急行殺人事件」を観た。






ミステリーの金字塔とも言える作品なのですが、恥ずかしながら、映画も小説も、結末を知らないまま、この歳まで生きて参りました。

展開や、主人公である名探偵ポワロの頭のキレ具合など、小さなつっこみを入れだすとキリがないけれど、これぞミステリーの金字塔の名にふさわしいというか、こりゃ金字塔って言われるわ、っていう納得できる話でした。ミステリーのお手本と呼ぶべき話なのではないでしょうか。
それにつけ加えて、豪華演者たちによる、名演技合戦ともくれば、面白いにきまっています。これはずるい。
監督もつとめた、ケネス・ブラナーの多国語を操る演技も素晴らしかったと思います。原作により忠実にとされた、髭がちょっと・・は否めなかったけれど。

TBSで昔放送されていたドラマ、工藤官九郎脚本の「タイガー&ドラゴン」で落語の面白さを知り、桂歌丸さんの死をきっかけに、落語の王道と呼ばれる話をたまに読んだり、聴いたりするのですが、やっぱり古典と呼ばれるものは、面白い。
このオリエント急行殺人事件も、古典のような扱いになるけれど、時代を超越する内容の話だし、何度見聞きしても新しい発見があるというか。

名探偵といえば、ポワロ、シャーロック・ホームズ、明智小五郎、金田一耕介、金田一少年に浅見光彦、そしてコナンとたくさんいるけれど、名探偵ものって時代や国を超越して、ヒットする鉄板シリーズなのかな。もちろん名探偵というより、事件そのものやストーリーが重要にはなってくるのだろうけれど。

書きはしないけれど、小説を書くなら、名探偵ものだな。
ヒットしたら大きそう。

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by putain-day | 2018-07-23 05:22 | MOVIE2018 | Comments(0)
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